水杜音 -mimone-

自然療法で心地よい日々のお手伝い。心と体にビタミンを!

フラワーエッセンス

フラワーエッセンスとは・・

花はそこにあるだけで心が安らいだり、和んだりします。そんな花の持つエネルギーの効果はとても古くから知られていたようです。例えばオーストラリアのアボリジニたちは、花に溜まった朝露が太陽の光を浴びることによってできたフラワーエッセンスを花ごと食べていたそうです。

1930年代、英国のホメオパシー医であり、医学博士でもあったエドワード・バッチ博士(1886~1936)により、現在のような花療法として体系づけられ、今では世界各地で多くの方に利用されています。

フラワーエッセンスは、花のもつそれぞれの性質・エネルギー(波動)を水に転写して作られたものです。主に私たちの感情や意識に作用し、心のアンバランスに取り組んで解決する際の手助けになってくれます。

自分が気にしていることや問題だと思っていることも、何かに気づくことによってポジティブなものになっていきます。その気づきの手助けをしてくれるのがフラワーエッセンスです。

現在、花の他に動物、鉱物、自然環境(オーロラなど)からもエッセンスが作られていることから、ネイチャーエッセンスとも呼ばれています。

よくアロマセラピーと一緒に思われるのですが、全く違うものです。アロマセラピーのオイルは植物からの抽出成分が含まれているのに対し、フラワーエッセンスはエネルギーだけを取り出したものなので、物質成分が含まれていません。ですから、味も香りもありません。(保存料としてブランデーやビネガー、食塩などが含まれています。)アロマセラピーのような禁忌事項もありませんし、もちろん副作用などもありませんので、小さなお子様からご年配の方まで安心して使うことができます。

解決したい感情や、状況に直面したとき、フラワーエッセンスのサポートを受けてみませんか?

フラワーエッセンスの作られ方

基本的な方法は、バッチ博士が行ったサンメソッド(太陽法)というやり方です。雲一つない晴天の日を選び、花の生命エネルギーが最も高いといわれる朝、太陽の下で花を摘みます。摘んだ花を天然水が入ったガラスのボールに入れ、数時間太陽光の下に置きます。太陽の熱と光によって花のエネルギーが水に転写されます。(水には情報を記憶する性質があることは広く知られています。)転写後の花を取り除いた水がフラワーエッセンスです。

他に、月光の下で作られたり、花を摘まずに作られたりするものもあります。

※保存料としてブランデーが加えられています。
 アルコールにアレルギーがある方は注意が必要です。
 ブランデーの代わりにグリセリンや塩などが加えられていることもあります。

こんなときにオススメ

・人間関係が上手くいかない
・このところ落ち込んでしまって・・
・頭ではわかっているけど、どうしようもない・・
・もっと自信を持ちたい!  
・人の面倒ばかり見ていて、自分のことがおろそかになってしまっている
・物忘れが酷くなってきた気がする

                      etc…

フラワーエッセンスの使い方

数滴を舌下や飲み物に落として服用します。
滴数及び回数はブランドによって異なりますが、
ブッシュ・エッセンスでいいますと、
朝晩の1日2回、一回に7滴を2週間続けます。
これは基本的な摂り方です。本人が欲しいと思うときは欲しいだけ摂っていただいてもOKです。間違った飲み方はありませんので、自分の直感に従ってとってみてください。

服用の他にもさまざまな使い方があります。
スプレーボトルでお部屋などにスプレーしたり、お風呂に入れて入浴したりも出来ます。マッサージオイルに混ぜたり、ペットボトルの水に入れるなど、いろんな方法を試してみてください。

フラワーエッセンスは医薬品ではありませんので、
一般の治療薬の代わりになるものではありません。
病気や体調がすぐれないときは、必ず専門の医師の診察を受けましょう。

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